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テンガバイブレーターシリーズ
テンガ バイブレーターとは
テンガバイブレーターは、株式会社TENGAが2013年10月10日にTENGA初となる、カップル向けバイブレーターとして発売した商品でございます。
このテンガバイブレーターはVI-BO【バイボ】とよばれ、5種類の異なった形状のバイブレーターを同時発売した。
このVI-BO【バイボ】はそれぞれ使用方法の異なる5種類のアウターカバーの組み合わせで、 2人の夜をより楽しく、より刺激的に演出いたします。
VI-BO【バイボ】はシンプルな操作で、ブルブルと震える白いボールと、5種類のアウターカバーの組み合わせで楽しみ方いろいろ。
2人の夜をもと楽しく、もっと刺激的にできるように、POPでライトなVI-BO【バイボ】を使ってブルブルを楽しもうと言うコンセプトも元に作成された商品です。
VI-BO【バイボ】はいつものセックスに、気軽にちょい足しできるカップル用のバイブレーターでございます。
パートナーを一方的に攻めるような過去のラブグッズではなく、お互いに使用することができるので、2人のコミュニケーションをこれまで以上に深めることができる、ラブサポートグッズです。
小型でシンプルな機能ですので、グッズ初心者でも気軽にご使用頂くことができます。
また、POPで明るい形状なので、今までのラブグッズに抵抗を感じていた人も、「これなら今夜使ってみない?」と、気軽に自分のパートナーに紹介することができます。
テンガバイブレーター
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TENGA初のカップル用バイブレーター フィンガー・ボール
円
指先に装着するタイプです。刺激的な快感を楽しむことができます。 -
TENGA初のカップル用バイブレーター リング・ボール
円
根元に装着するタイプです。2人で刺激を感じあうことができます。 -
TENGA初のカップル用バイブレーター ハンド・ボール
円
手にバンド装着するタイプです。自由な指先と振動タッチができます。 -
TENGA初のカップル用バイブレーター ツイン・ボール
円
手に持って自由に使うタイプです。様々な曲げ方で2か所を刺激することができます。 -
TENGA初のカップル用バイブレーター スティック・ボール
円
手に持って使うタイプです。Wボールでハードな快感を楽しめるタイプです。
「TENGA(テンガ) バイブレーター」の商品一覧
全5件中 1~5件表示中
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TENGA初のカップル用バイブレーター フィンガー・ボール
1,620円
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TENGA初のカップル用バイブレーター リング・ボール
1,620円
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TENGA初のカップル用バイブレーター ハンド・ボール
1,620円
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TENGA初のカップル用バイブレーター ツイン・ボール
2,700円
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TENGA初のカップル用バイブレーター スティック・ボール
2,700円
全5件中 1~5件表示中
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TENGA社がバイボ「VI-BO」にかける思い
上記で紹介したテンガ初のバイブレーターのバイボ「VI-BO」と言う商品だが、実は構想に8年の年月をかけて作成された商品である。
発売は2013年10月10日に開始した。
ラインナップとしては、バイボ「VI-BO」フィンガーボール、リングボール、ハンドボール、ツインボール、スティックボールの5アイテムである。
テンガの松本光一社長はこの新商品のバイボ「VI-BO」への思いとして、
「TENGAの会社を創設したのは8年前。その時から実は、カップル用のアイテムのバイボ「VI-BO」の構想をずっと胸に秘めていました。」
このTENGA社が立ち上げってからの8年間の性具をめぐる状況としては、「アダルトグッズ」に代わって「ラブグッズ」の名称が普及し始めた。
セックスを彩るツールが少しずつ明るみに出てきて、公に発表しても恥ずかしくないイメージをもたれるようになった。
ただ、松本社長は満足していなかった。
「ラブグッズは未だに大人のおもちゃと言う印象があります。
男性が女性を一方的に責めて、女性が感じると言う状況から脱出することはできていません。
セックスを楽しく、盛り上げるようなグッズはデザインや触感、色の様子や機能に至るまで、細部に気を配り、性能もデザインもともに優れていないとダメなんです。」
テンガはこれまで、カップやエッグにいろはと言った製品を発売し、爽やかでポップなセルフプレジャーグッズの地位を確立してきました。
その従来の常識を覆してきた、経験と自信の蓄積が松本社長の長年温めてきたバイボ「VI-BO」への思いに注がれる。
「正式にカップル用のラブグッズの開発のゴーサインを出したのは2年前のことである。」
松本社長はバイボ「VI-BO」開発スタッフの責任者に遠藤海氏を指名しました。遠藤氏はテンガ社に入って6年目の社員である。
テンガ社初の新卒採用で入った社員であり、あの大ヒット作のTENGAEGGシリーズの開発担当者でもあります。
そんな遠藤氏はこう語る。
「男性にとっても女性にとってももちろんのこと、ラブグッズを一度はセックスで使ってみたいものです。
ただ、従来のグロテスクなグッズだと、女性も抵抗が強くてNGをだしてしまう。
やはり前戯の段階から、楽しくて会話を交わすことができるグッズにする必要があります。」
エッグを成功させた遠藤氏はバイボ「VI-BO」の開発にも悩みぬいた。悩みぬいた結果彼を救ったものは洗面器にある日用品であった。
「電動歯ブラシを使っている時にひらめきました。
1アイテムにこだわる必要はなく、使う人がマルチなシチュエーションに対応できる複数の製品にしようと思いついたのです。」
電動歯ブラシと言うものは、基本的にバイブレーターは一個にして、家族ごとにハブラシ部分を取り換えるように、ラブグッズも用途ごとにアタッチメントを取り換えるようにすればいいと思いました。
松本社長もこの遠藤氏の着眼点には太鼓判を押しました。
そこから1年後、バイボ「VI-BO」の原型と言えるものが10個出来上がった。
キューブの形や樽やどら焼きみたいな形まで様々な形状のバイボ「VI-BO」が提出された。
松本社長はそこにプロダスト面の改善を要求した。
「テンガの製品である以上は、機能的にも、デザイン的にも素晴らしく、かつ安心に使えるものでないといけない。
ミニマムサイズでありながら、バイブレーションのパワフルさを実現させるための改善改良を繰り返しました。」
それはなぜかと言うと、バイボ「VI-BO」を駆動させているバイブレーターは直径3cmしかない小さなボール状のものである。
そこに工夫を凝らした。
「バイボ「VI-BO」にはコンパクトなバイブレーターの球状にバッテリーを3つも搭載した。
なので振動は手ごたえ十分であり、かつ電池交換も可能。
さらには生活防水機能もクリアしたので、お風呂でも使えるようになっております。」
こうして、ボールの機能とデザインが決定した一方で、カバー素材の選定も進んでいた。
「バイボ「VI-BO」のために新しい素材を開発しました。
基本的に使っているものは、エラストマーと言う、柔らかくて安全な材料です。
その素材に別の素材を加えることによって、べたつきを抑えて、マットな質感を表現することが可能になりました。
その配合の比率はほんとに繊細で、苦労しましたが、やっと納得のいく出来栄えになりました。」
このバイボ「VI-BO」の登場によってTENGA社が目指してきた、商品のラインナップは実現したことになる。
「ただ、TENGA社はまだまだ真価を続けていきます。
実は新しい男性用のグッズの開発も現在行っております。
このカップル用のグッズにおいても今回は初心者向けのものを発売しました。
今後はセックスの上級者向けのカップル用のグッズなども開発していきたいと思っております。
今後とも皆様をアッと驚かせるような商品を作っていきたいです。」